もしものはなしなんだけど

こんにちは。うるま市の学習塾ベンガルです。

もしもの話をしましょう。

（実際に生徒にも聞いてみました！）

テスト前日だとしましょう。

あなたは一生懸命に勉強してきました。

明日のテストに対する自信はありつつも、ちょっとばかりの不安もある状況です。

今日もベンガルで勉強をしようと思っていると、出会いしなに僕が言います。

実は、明日のテストをたまたま持っているんだけど、見る？もちろん答えも持っているよ！

さて、あなたは見ますか？

それとも明日のテストに向けてこれまで通り勉強しますか？

あなたならどうしますか？

これは、要するにチートです。インチキですね。

それをして成功したいかどうか。それをして失うものが確実にある気がするんだけど、それをどう考えるのか。

成功したいのか、成長したいのか。

成長もしたいし、成功もしたいのか。

不安から逃げたいのか、のりこえたいのか。

この話は僕がときどき考えることで、答えが決まったり、やっぱり変わったりして、いろいろ考えさせられます。もちろん実際に問題を手にいれることもありませんし。笑

生き方の問題に直結しているような気がするんですよね。

暇なのかもしれませんし、そういうことを考えているのがベンガルっぽいと思ったりもしますね。

実際に聞いてみた生徒は「う〜ん…」と考え込んでいました。「次までに考えてみます」と言って帰っていきました。なるほど、えらいぞ。すごい子です。

さて、あなたはどちらでしょう？(´∀｀)

トップの画像は先日の名古屋で見かけた「水の宇宙船」と呼ばれる建築です。常に水が張られていて下のとこには水の影がうつるようになっていました。水の影の中に置かれているベンチはお魚の形。まるで水中を歩いている気分に浸れます。素敵なアイデアですね。

お読みいただきありがとうございました。