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最近はワールドカップを観ています。
集中的に見ていることでサッカーの観戦力もだいぶついてきたように思います。
(野球部出身なので、サッカーはやったことありません。笑)
やったことのない競技を観ているとおもしろいもので、サッカーの解説者が使う言葉に興味を持つようになりました。
たとえば観ていると「ズレ」という言葉がよく出てきます。
・マークのズレ
・ラインのズレ
・ズレを作る
等とよく出てくる言葉です。
人と人とのズレを巧みに作り出してチャンスにつなげています。
それぞれの選手が一対一で勝負するのでなく、集団の知性で勝負する競技なんだとわかってきました。
また「イヤな位置でボールをもらう」という言葉も耳にします。
下がったり広がったりしながら相手を動かす選手がいるようです。
相手の想定とはちがうところでボールをもらうことで人を引き出し、配置のズレを作っているんですね。
これらの言葉を通して配置とスペースのスポーツだと思えるようになりました。
人をどこに置くかで局面が変わり、スペースを作ったり消したりすることでピンチにもチャンスにもなるわけです。すごいスポーツですね。
よく組織された守備を見るのを楽しめるようになりました。
サッカーを通して、物の見方を学んでいる。
そんな気がしていて、勉強になっています(´∀`)
それでは本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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