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ただいま夏期講習の真っ最中!
7月〜8月にかけて新規入会のベンガル生が多く、すこしずつ以前から一緒に勉強してきた生徒との差を埋めながらすすめています。
その中でも気になっているのが英単語。
英単語といえば書けるかどうかが気になるところですが…
そもそも読めないっていう生徒も多いんです。
以前このブログにも書いていますが、英単語は「読める→わかる→書ける」の順で学習を進めてほしいと思っています。
理由は、いたってシンプル。
読めないものを覚えられないから。
いや、むずくない?無理くない?
読めないの覚えるの。厳しい戦いすぎないか。
読めない英単語を覚えようとするのは単語を見た目、つまり図像イメージとして覚えようとするのに近いです。
図として覚えるのは難しいです。
アルファベットの組み合わせなので、そんなに特徴ないですし…ε-(´∀`; )
まずは読めるようにするのが先決です。
たとえば中1生で夏休みの時点で、これが読めますか?
make
cake
take
write
study
student
teacher
school
want
here
これらの単語は基本的なもの。
読めなきゃヤバいものです。
書けるのが良いんですが、まずは読み!まずは読めるかです!
読めない場合は、さっそく読めるように練習しましょう。
しなきゃ後々困ること確実です。
やりはじめたその時から、着実に読めるようになっていきます。
中2生でも読めない場合があります。
英語が苦手な生徒の多くは、読めないことでつまずいています。読めるようにすれば、だいぶ英語の世界も明るく見えてくるはずです。
学年問わず、まずは読めるように。
しっかりがんばっていきましょう(´∀`)
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