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本日より夏期講習明けの通常時間割を再スタート!
中1生は授業時間を使って夏期まとめテスト(英語)を実施しました(´∀`)
夏休み前の準備テストを受講したメンバー全員が点数アップ(´∀`)
準備テストを受けていないメンバーも上々の滑り出しとなっています。
とはいえ、課題も見つかっています。
昨年の教科書改訂により、中1英語は1学期からbe動詞と一般動詞が入っています。
be動詞とは「is、am、are」のことです。一般動詞というのは「play、run、study」などのその他の動詞のことです。
これになかなか混乱しているようす。
時々ふり返って区別できるようにしていかなければ、すぐにごちゃごちゃになってしまいます。
よくあるのは「I am not play baseball.」のようなパターンです。be動詞(is)と一般動詞(play)が一緒に入ってしまって「don’t」を使えていません。(正しくは「I don’t play baseball.」)
かつては1学期はbe動詞の文を中心に学び、そのあと一般動詞に進む形になっていました。
それでもbe動詞と一般動詞で混乱してしまう生徒は一定数いました。
でも今は1学期から手加減なしで入ってくるわけで、以前よりごちゃ混ぜになりやすいんです。
ここには「分ける意識がなければ、そもそも分けない」というジレンマがあります。
「革のかばんには、本革と人工皮革の2つがある」という話を知ってはじめて分けられるし、分ける意識が持てるというような感じです。
be動詞と一般動詞の2つがあって、文の作り方がちがう。
そのことを意識してもらうしかありません。
ベンガル生も基本的なものは区別できていますが、すこし不安のある答えも見受けられました。
完璧に書き分けられるようにがんばっていきましょう。
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