他の選択肢をおすすめすることもあります

こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。

お問い合わせをいただいており、各学年の定員も間近となっております。本当にありがたいことです。

そして、小さな塾だからこそお力添えできないケースもでてきています。

新規でのお問い合わせの場合は、保護者さまを交えての面談を実施してから体験授業へとすすんでもらっています。

面談では成績表を見ながらベンガルが役に立てる部分をお話ししています。

1ルームの小さな教室で一人ひとりをなるべく細かく見ることを心がけていますが、集団授業がメインの塾ではあるので、一人ひとりに完全にあわせた授業を行うのは難しい面もあります。

集団授業の場合は伸ばせる生徒の範囲がある程度決まってしまうからです。

面談でお聞きした内容から「ベンガルがベストじゃないかも…？」と考えた際には、他の選択肢をすすめる場合もあります。他の塾をおすすめするケースがあるということです。

ベンガルとしてもいろいろできることを増やしてきましたが、それでも力不足を感じることもあります。来てくれた生徒すべてのケースに対応できる力は得られていません。

悔しいながらも、それが現実だと思っています。

ベンガルに期待をしてご来校された生徒さんと保護者さまには非常に申し訳ないのですが、他の選択肢も見てみることをおすすめすることもあります。

だけど、そうするのはそれがご相談者さまにとっての答えだと思っているから。ベンガルがお役に立てる可能性があるのなら他の選択肢を提案することにあるのではないかと思うからです。

生徒さんと保護者さまの最大の目的は「ベンガルに入ること」ではなく「自分にとって良い塾に巡りあうこと」です。そのサポートをするのが面談の目的であり、問い合わせを受けた塾の役目です。

けっして悪意や好き嫌いからくるものではありません。そこのところはご理解ください。

でも、それでもまたベンガルに来てくれることもあります。

それに備えて、いろいろ考えたり準備したりすることもあります。それでも選んでもらった場合にはより一層パワーアップできるよう努力してきました。

ですので「やっぱりベンガルにしたいと思う」という場合には、またお声がけください。

これからも良い塾選びのサポートを続けていきます。学習塾ベンガルをよろしくお願いいたします。