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前原高校はうるま市にある伝統校で、倍率も1.0倍を超える人気校です。
創立は昭和20年(1945年)ということで、終戦直後に建てられたというのだからその歴史は筋金入り!
(元々は現在のうるま市前原にあったそうです)
2023年度入試では文理コースが1.29倍という高倍率となりました。その前の年が1.21倍だったので、さらに上がったことで驚かれた年でした。
高っ!
高いよね
前原高校のウェブサイトには進路情報が手薄い印象があったのですが、ここ数年で情報が公開されるようになってきました。
受験生にとっても判断材料になるので、ありがたいことです(´∀`)
では、さっそく見ていきましょう!
本記事は過去の内容をもとにして、最新の情報等を加筆・修正して公開しています。
ウェブサイトに記載なし
国公立大(短大含):16名
私立大・短大:140名
専門学校:110名(うち看護専門学校等19名)
国公立大(短大含):14名
私立大・短大:111名(2023年9月時点でWebサイト上に掲載されている資料による)
専門学校:155名(うち看護専門学校等30名)
国公立大:16名
私立大・短大:118名(2023年9月時点でWebサイト上に掲載されている資料による)
専門学校:138名(うち看護専門学校等21名)
こちらは学校通信からの数字です。
国公立大:7名
私立大・短大:120名
専門学校:141名
参考にした資料はこちらです。
国公立大:9名
私立大・短大:不明
専門学校:不明
国公立大:11名
私立大・短大:97名
専門学校:147名
2017年度の進路内訳が記載されているパンフレットを入手できました。数字にズレがあるもののおおまかな内容はつかめると思いますのでご確認ください。
国公立大:8名
私立大・短大:不明
専門学校:不明
こちらはホームページ上に数字の記載があるのみ。詳細は確認できませんでした。
国公立大:10名
私立大・短大:110名
専門学校:124名
前原高校の国公立大学進学者は過去3年にわたって上昇してきたと言えるでしょう。このまま続くのではないかと考えています。
推薦・AO入試を利用しての合格が多いようです。国公立大学の中では名桜大学への進学が多くを占めています。推薦・AO入試のノウハウも蓄積してきたところでしょう。
名桜大学には国際的な学科や観光に関する学科、看護師に関する学科もあって非常に楽しみなところ。
2022年度の卒業生では、国公立大の進学者の卒業者に占める割合は約15%。
「国公立大合格16名÷卒業生304名×100」にて計算。卒業者数は学校要覧にて確認。
「推薦入試」「AO入試」での入学が多いことから、国公立大学に進学するには高1の頃から準備しておいた方がよいでしょう。
検定や実績なども積極的にチャレンジしてください。
近隣の具志川高校、与勝高校などと比較して就職数が多いのも特徴です。
ただしこれはどの学校でも減ってきていて、前原高校でも同様に就職の数は減ってきています。
ここ数年はコロナの影響もあり、進学を考える生徒が多くなってきていたかもしれません。
就職の場合、公務員と一般企業就職で大きく分かれます。自分の得意不得意、スキルなどを考えながら意識的に準備していきましょう。
前原高校は部活動も盛んで、地元うるま市の生徒に人気の高校です。倍率も1.0倍を超える学科があるので、しっかりと準備をしていきましょう(´∀`)
進学実績のまとめ記事はこちら
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