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きょうは中2生の授業。
中2生は18時クラスと19時半クラスの2つがあって、今日は18時クラスでした(´∀`)
単元のまとめテストのページに差しかかったところ。
20分1本勝負でやってもらいました。
テスト終了して休み時間に入ったんですけど、休み時間も
「この問題、どうやった?」
「おれこうやった」
「あーなるほど…」みたいなやりとりが見られました。
休み時間も勉強しとるやーん。笑
(記事のトップ画像のシーン)
休み時間は休んでも良いとは思いつつ、勉強することは推奨したい立場でもあるのでちょっとした葛藤でした。
写真を撮ろうとすると、勉強やめてポーズとってくれました。
勉強をすすんでやってほしいというのは大人の切なる願いですが、「勉強すること」を目標に置くとなかなか実現しないように思います。
であれば、課題や目標を設定する方が良いのかもしれません。
勉強すること自体は手段です。あくまでも目標に到達するための道に過ぎません。
(勉強すること自体の楽しさもあると思いますが、目標達成のための手段として始めるのが多くの場合です)
仕事だってそうです。
売上でも良いし、お給料でも良い。仕事のために仕事をする人は少なく、あくまでも手段として仕事をする人が多いでしょう。
ならば仕事をすること自体よりも目標を意識した方が良いのではないか、課題を設定した方がよいのではないか。結果的にそれで仕事に熱心に取り組むのではないか。実際に僕はそのタイプです。
そう考えてみると、勉強しないのが悩みというよりも目標や課題設定がうまくいっていないのが悩みの原因なのかもしれません。
課題に熱中して休み時間も学びあう生徒たちを見ていてそんな気がしました。
それでは本日はここまで。またこのブログに遊びにきてください。
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