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受験まで残り1ヶ月とちょっと。
ベンガル生たちも本番力模試での反省も踏まえてもう一度がんばり直してきました。
その中で実施される「最後の判定模試」はやっぱり緊張感や意気込みが感じられるもの。これまで以上に真剣さが増しています。
前回は沖縄県全体の平均が130点ほどで12月号から10点ダウンしましたが、今回はどうでしょうか。(すこし上がりそうな気はします)
受験パーティでの努力が身を結びつつある生徒もいます。本番力模試のくやしさをバネにがんばってきたところですからね。
中には1ヶ月で50点近くアップした生徒も。すごいことです(´∀`)
入試本番ではないので、すべてが通過点。終わった後は「自己採点シート」を書いてポイントを整理していきます。
自己採点シートは点数だけでなく、簡単なふり返りを書くところを用意しています。
良かったところ×3
良くしたいところ×3
コメント(感想・改善点)3行程度
気づきを言葉にするというのは大切な作業です。
言葉にすることで意識することができるからです。勉強もゲームもスポーツもみんな同じです。
一部紹介します。
国語が思っていたより高くておどろいたし、数学の2点問題をちゃんと解けて16点とったことができてよかった。英語の英文問題はしっかり書けていないと思うからちゃんと書けるように改善したいと思った。
前回のテストより合計点は12点上がったけど数学が低いぶん他のテストが高くてもあまり上がらないから理科と数学と英語の点数を安定させたい。
英語が40点ギリギリとれたけど、安定してとれるように勉強する。理・社は覚えていない部分があるから覚え直す。数学は解き方を知って、問題を解く。難しい問題はとばして解けそうな問題から解こうと思った。
こういった感じでそれぞれの振り返りが書かれています。
より良くできるかどうか。これからの皆さんに期待しています。
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