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こんにちは。うるま市にあります学習塾ベンガルです。
京都での教育コーチング研修での空き時間を使って
大阪の学習塾FRONTさんに行ってきました(´∀`)
学習塾FRONTの植田先生とは名古屋での塾フェス2024にてはじめてお会いできました。
実はベンガルの3周年記念ARIGATIGER Tシャツも購入してくれています(´∀`)
交流会の場でお話を聞いてみると何やら対話型の授業をしているとのこと。ふむふむ。
見学したい旨を連絡してみると、温かく迎えてくださいました。
その日は東香里校にいるとのことで、バスで行ってきました。
お話を聞かせてもらう中で気になったキーワードがありました。
対話探究型授業
大人扱いすること
その子がその子のままでいること
です。
植田先生の授業は対話を重視しているそう。
いわゆる塾や学校の授業のような一方向に伝えるのではなく、お互いに意見をいったり疑問をあげたり、つぶやきを拾ったりしながら授業をしているそうです。
ずばり「クイズみたいな感じ」「ネプリーグみたいな感じ」と話されていました。
「どうすれば自学ベースで自立して勉強できるようになるのか」と聞いてみました。
その答えは「大人扱いすること」
子どもを子どもとして扱ってあれこれ指示するのではなく、大人として扱ってあげる。自分で考えて決める、行動する、選択する、実行することが大切だとのこと。
考えること
決めること
行動すること
これらをプレゼントすることで子どもたちの成長を引き出しているように感じました。
その子がその子のままでいることに気を配っているとも話されていました。
誰かと比べて焦ったり、誰かに言われて嫌々やっていたり。そういう状態でなく、自然体で自分らしく好奇心や向上心から勉強できている状態を大切にしているのだと思いました。
ここまでは塾についての話なんですけけど、ここから。
植田先生は話している時に何回も「おもろい」と言っていました。
「見てるとね、おもろいですよ」
まじでこれは多かった気がします。うん、多かった。
仕事にワクワクしているようす
子どもたちの姿に夢中にドキドキしているようす
温かく見守っているようす
それらが、この「おもろい」に詰まっています。
もう30年近くこの仕事をしているベテラン先生です。
そんな植田先生が仕事をおもしろがっていて、新鮮に感じていて、発見をし続けているっていうのが、もう!もう本当に刺激的だった!
そういう魅力は生徒たちにも伝わっているのだろう感じちゃったりしました。
全国に立派な塾さんがいっぱいあります。
そこかしこで根付き、花を咲かせている塾さんがいっぱいあります。
そんなパイセン塾さんをベンガルも見習っていきたいと思います。
帰りに何の気無しに見た夕日も何だか素敵に見えちゃうんだから、塾見学おもしろい。
研修前日でしたが、はやくベンガルで生徒に会いたい気持ちになってしまいました(´∀`)
植田先生、ありがとうございました。
これからも勉強させてもらいます!
そして、写真を撮ってくれたFRONT生もありがとうございます(´∀`)
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