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『アンディ・ウォーホル・キョウト』に行ってきました

お休みをいただいて、京都市京セラ美術館にて開催されている美術展に行ってきました!

それが『アンディ・ウォーホル・キョウト』

教室にも飾ったりグッズを置いたりしていて知っているベンガル生もいるかもしれません(´∀`)

アンディ・ウォーホル美術館の所蔵品のみで実現したそうですが、なかなか見られることのないもので、ぜひ行きたいと願っていたとろでした。

あのスープ缶も展示されていてかなり楽しめました。

やっぱマッシュルームスープうまいよね。

ちなみに作品含めて「写真撮影OK」(動画はダメ)

「SNSにシェア」とまで案内されていて、ウォーホルっぽい感じ。

「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう」 という言葉を残したウォーホルですが、SNS時代にぴったりの作家ですね。ウォーホルが生きていたらめっちゃTikTokやっていたと思っています 笑。 その意味でSNSにシェアできる展示会はウォーホルっぽいと言えます。知らんけど。

日用品を題材にとることでアートと日常の垣根を壊したともいわれるウォーホル。

マリリン・モンローのやつなんかは自分で撮ったものですらなく、映画の宣伝写真をトリミングして刷ってカラーリングしただけ。話題になって(炎上して?)からは、セレブから受注して肖像作品を量産したというのだからメンタルがお強い。

Tシャツにも使うシルクスクリーンプリントなので描いてすらいない

2023年2月12日までやっているようなので、修学旅行で見に行ってもいいんじゃないかと思います。

美術の勉強になるかもしれませんよ〜(´∀`)

お腹いっぱい大満足。一生の思い出となりました。会場出た時に思わず「パワー!」って叫んだよね(嘘)。

それでは本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。

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