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【新型コロナ】沖縄情報サイトのリンク集

こんにちは。学習塾ベンガルです。

新型コロナウイルスの感染拡大に勢いがついています。現在は開校前で勤務の身ですので勤務先でも情報を注視しつつ、行動しております。本日は沖縄県内の情報を得るのに便利だと感じているリンクを貼っておきます。

目次

沖縄の新型コロナ関連情報サイト

沖縄県内の状況をつかむにはこちら

以下リンク先は別ページとして開きます。

沖縄県新型コロナウイルス感染症対策サイト

有志で立ち上げた情報共有サイトです。すごく見やすく、県庁へのリンクも貼られているので便利です。

沖縄県 新型コロナウイルス感染症 ...
沖縄県 新型コロナウイルス感染症 対策サイト 当サイトは沖縄県の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関する最新情報を提供するために、有志の仲間が開設したものです。

沖縄県庁ホームページ

公式情報が集まっています。県内の動向をつかめます。

沖縄県公式ホームページ

琉球新報 新型コロナウイルス感染症まとめページ

いち早く県内の情報を知らせてくれるので、県内2紙のFacebook、ツイッターはフォローすると便利。

琉球新報デジタル
新型肺炎 の記事一覧 - 琉球新報デジタル "新型肺炎 "のことなら琉球新報デジタル へ

沖縄タイムス 新型コロナ関連情報まとめ

いち早く県内の情報を知らせてくれるので、県内2紙のFacebook、ツイッターはフォローすると便利。

沖縄タイムス+プラス
「新型コロナウイルス」の記事一覧 | 沖縄タイムス+プラス 新型コロナウイルスに関するニュース一覧です。●国内のワクチン接種数●県別のワクチン接種数●沖縄の新型コロナ最新状況 サイトでデータ表示●新型コロナウイルス対策サイト...

全国の状況をつかむにはこちら

厚生労働省ホームページ

さまざまな情報が集められています。ご家庭から事業所支援まで。

NHKホームページ 特設サイト

一番見やすく感じます。都道府県別の比較も容易です。

NHK NEWS WEB
新型コロナウイルス 感染者数やNHK最新ニュース|NHK特設サイト 【NHK】新型コロナウイルスの日本国内の感染者数や最新ニュースはこちらです。初期症状や感染予防の情報、ワクチン・治療薬・PCR検査に関する最新情報、補助金・助成金など...

Twitter 新型コロナウイルスクラスター対策専門家

クラスター(集団感染)を抑えるためにどういう意図と戦術で戦っているのかがわかります。最前線の情報とプロの解釈をわかりやすく伝えてくれています。用語の解説も丁寧です。

Twitter 岩田健太郎

クルーズ船に潜入して問題となった医師ですが、感染症のスペシャリストとしての発言に重み感じます。現在の状況(特に東京の)深刻さを冷静に訴えています。

沖縄県にも感染例が増えています

現在、17例(2020.4.5.現在)

この記事を書いている2020年4月5日19時現在、沖縄県内での新型コロナウイルスの感染者は17名となっております。土日で報道やプレスリリースが緩み、知られていない可能性もあります。今後も注視していくことが必要です。

県内に感染病床の数が少ない

以下の記事にあるように、沖縄県内には病床数が少ないようで計24床しかないとのこと。 協力医療機関と合わせ計40床のベッドは確保できる見通しはあるそうですが、県内で感染が拡大しないように努めることが大切です。

琉球新報デジタル
病院ベッドの確保と検査態勢拡充が急務 新型コロナ患者増受け課題に - 琉球新報デジタル 病院ベッドの確保と検査態勢拡充が急務 新型コロナ患者増受け課題に - 琉球新報デジタル

市中感染が起こっている…?

4/3(金)の感染者の感染経路がわからないことから、玉城デニー知事は市中感染が起こっている可能性を示唆しました。沖縄県内においてウイルスが拡がっている可能性があり、県民は今まで以上に注意を払って生活することが必要となっています。

大事な2つの局面

こちらは沖縄タイムスの写真ですが、新型コロナウイルス対策にいくつかの段階が示されています。

水際阻止

まずウイルスを域内に侵入させないという段階です。ごく初期での対応にあたります。沖縄県は島ですので、比較的水際作戦は実施しやすい地域だと思います。現在、あまりそれがなされていない印象もあるのが事実で、有志による署名運動が広がっています。

Change.org
あなたの声がチカラになります 沖縄県における新型コロナウイルス感染拡大の対策強化を求めます!県民の命を守るため、入域制限と外出制限を!

感染拡大防止

域内に侵入したウイルスを広げないという段階。実際に県内にウイルスが侵入して感染例が続いているので、こちらの方が今僕たちに必要なこととなるでしょう。上記のサイトのように水際で食い止めることも大事ですが、ウイルスが身近にあり、市中感染が起こっているいま、一人ひとりの対策が肝心な時です。

医療体制

こちらは医療機関で封じ込めて治癒することだと思います(知らべてもわからず…)。ただ上述のように県内の感染病床数は少なく、一気に膨らんでしまえばパンクしてしまうことは容易に予想されます。感染防止の取り組みを僕たちが積み重ねて「うつらない、うつさない」でやっていくしかないでしょう。

私たちができること

繰り返しになりますが、県内にすでにウイルスは存在しており、大切なのは感染拡大のための小さな取り組みです。県内外の渡航を制限して問題が解決するわけではありません。僕たちで地道に取り組んでいきましょう!

こまめな手洗い

こまめに石鹸で手を洗う。アルコールで消毒をする。洗っていない手で目や鼻、口などを触らない。

共用部分の消毒・殺菌

多くの人が手にふれる部分は消毒しましょう。 調理器具、トイレのドアノブ、便座、衣類等が多くのサイトで例として挙げらています。スマホやパソコンなど気になったものは消毒するのも良いでしょう。

こまめな換気

30分に1度以上、数分間、2か所の窓を開放し、空気の入れ替えを行いましょう(窓がない場合、ドア)。学習塾で授業を行う際には必須と言えます。暖かい日々が続いていますので、ご家庭でも積極的に窓を開放しましょう

「3つの密」を避ける

これはよく言われることですが、換気の悪い「密閉」、多数の集まる「密集」、人との距離が近い「密接」を避ける。シーミーの時期ですが、どうにか対策をしながらうまくやり切りたいところです。わが家は全員集合は無くなりました。後日、収まってからお墓に謝りに行きます。

ゆいまーるであって分断ではない

県外から(ひいては国外から)ウイルスを持ち込むことへの嫌悪がTwitterやネット上で見受けられます。それはそうで、確かにそうで、完全にそうなで、絶対にそうなので、お気持ちは痛いほどわかります。

でもいま必要なのは「内と外」に境界線を引く、分断の意識ではありません

憎むべきはウイルスであって、人間ではない。 うちなーんちゅだから大丈夫とか、ないちゃーだから危ないとかでもありません(いや、そう思ってしまう事例は確かにあったんだけども…苦笑)。市中感染の可能性がある今、観光客が逆に沖縄でもらって帰るという事態もあり得ます。そこに居在地による差はないのが今の状況です。

僕たちが自分のために、他人のために、「うつらない、うつさない」事が大切だと思います。今この島で過ごす人すべてが分け隔てなくそうあって欲しいと思います。

冷静に賢く、小さな取り組みを重ねて繋げていくことが、この状況においての「ゆいまーる」となると思います

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