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【開校ログ】大切な物件探し!まず条件を考えてみる!

こんにちは!うるま市・沖縄市での開校を模索している学習塾ベンガルです。

最近思うのは、ホームページ(本サイト)とかFacebookとかインスタとかTwitterとか開いたものの、「教室開けなかったら、マジで恥ずいな」ということです 笑

本気出せやってことで不動産サイトをぐるぐる見たりしています。

今回は4件物色中…

この時期は物件の空きが出てくる時期です。どんどん出てくる。

学習塾の立地についてはいろいろな意見がありますが、ぼく自身はそこまで気にしていません。

考えの整理のために、少し書いておきます。

目次

学習塾ベンガル的な物件選びの条件!

条件1:お家賃を10万円以下にしたい。

なんと消極的な条件でしょう。これを一発目に出すあたりに僕の小物感がにじみ出ています。

とはいえ資本も信頼もない「小さな塾」が「ぽっと」できる訳です

となると、最初から生徒がわんさかわんさか、渋谷のハロウィンみたいに集まるわけではない。それこそ閑古鳥が鳴きまくり、雛を産み落とすレベルが目に見えてるわけですよ。

すると、まぁ「延命措置」が必要なわけです。少ない体力で長く生きるための第一条件だと思っています。

何より生徒ゼロで終わるつもりは毛頭ないわけでして。つぶれる…もうだめだ…となった時にも目の前に生徒はいるはずです。

その生徒をほっぽり出して逃げるわけにはいきませんから。小さな塾を信頼して通ってきた生徒の節目までは生きられるよう、生きのびやすい教室にしたいと思っています。

結果、11万円の物件になりました。

条件2:70㎡以上(できればトイレ抜き)

これは完全に経験則。50㎡ではおそらく教室と事務スペースが1ルームになります。

学年隔てて1つの部屋で過ごすので、学年を越えたチーム感や受験生の背中を下級生見て育つなどの効果が自然と得られます。これはこれでいい。そういう教室もやったことがありますが、マジに生徒と8時間とか同じ空間で過ごすので生徒の理解は半端ないレベルになります。

面談しにくいというのが唯一のネック。面談は踏み込んだ話もしたいので、こじんまりした小部屋を仕切りたいものです。そのためには70㎡ぐらい必要かと思います。たぶん60㎡でもできはします。

トイレは含めないで70欲しいんですけど、そんな物件あんまりないですよね。しかも10万円以下とかで。贅沢言ってたらあかんです。

キッチンシステムもいらない。シンクの下の収納も使い勝手悪いし、本気で使い倒して「生徒管理ファイルはシンクの下にいれる」とか「辞書はシンクの下からとってね~♪」とか僕は嫌です。シュールじゃん。

70〜80平米のところで契約しました。壁を入れないで一人で隅々まで目が届くようにしています。

条件3:トイレがボロくない

これは一番大事かもしれない。ここが鬼門になっています。色々見てますが、ここでアウトになるものが多い…

だって嫌じゃん?トイレがボロボロって。

個人的にはトイレ掃除まぁまぁ好きなんですけど、掃除のしやさ、綺麗になるかというのは掃除のし甲斐に直結します。

そして掃除甲斐のないトイレは自然と掃除をするのが億劫になり、おトイレがいつの間にか汚トイレ…てのが目に見える訳です。

どんなにいい授業で熱く語ったって「あ、でもこいつトイレ汚いやつだった」「あ、汚トイレマンだ」って思われたら話も伝わらないと思うんです。

あまりぜいたくは言ませんが「ボロくない」ぐらいにはしたいんですけど…笑

結果、めっちゃキレイでふたつ付いてる物件にめぐり会いました(´∀`)

今のところこんな感じでしょうかね。少しずつ見た物件もアップしていきたいところですけど。いざ決めるとなると条件を崩したりするのも仕方ないのかな。それもここに残せたらいいな。

看板のことを考えて「面がとれてること」も重視していました。その記事はこちらから!

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