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こんにちは!うるま市江洲・宮里エリアにあります学習塾ベンガルです!
この記事では、うるま市の具志川高校の進学実績についてまとめています。
「G高」の愛称でうるま市内の中学生から親しまれている人気高校の一つです。
過去の実績とあわせて紹介したいと思います。
具志川高校のホームページはとても見やすくて、親切な作りになっています。
何より進路状況がしっかりと書かれているので助かります。
ただし、パンフレット等はダウンロードできません。
残念!
以下の内容はホームページからの抜粋です。
具志川高校のホームページでは「進路達成率」という言葉が用いられています。
説明がないので、これが何を意味するのかはっきりとはわかりません。
「進路希望調査を出した生徒の中で進路が決まった生徒」のような気がしますが、他の高校では「進路決定率」と呼んだりするので、やっぱり「進路達成率」が何を指すのかはわかりません。
ホームページにならって「進路達成率」を紹介していきたいと思います。
進路達成率:91.6%
進学率:93.0%
進学志願率:95.8%
大学進学の内訳:国公立大22名、私立大・短大98名
進路達成率:92.0%
進学率:91.7%
進学志願率:97.0%
大学進学の内訳:国公立大32名、私立大・短大102名
進路達成率:83%
大学進学の内訳:国公立大20名、私立大・短大82名
進路達成率:83%
大学進学の内訳:国公立大30名、私立大・短大87名
進路達成率:84%
大我有進学の内訳:国公立大18名、私立大・短大106名
過去2年間で進路決定率が90%を超えはじめ、進路達成率がアップしています。
昨年度(2020年3月)の結果をひきついで高い進路決定率であることがわかりました。
個人的に気になっているのは2016年〜2018年までの3年間の表です。表の下部には「全決定率」が記載されていますが、ここの数字と「進路達成率」の数字が同じです。そこから考えると「進路達成率」とは「進路決定率」を意味するものと考えられます。しかし進路達成率が90%をこえた年度からは全決定率の数字がなくなっています。これは計算方法が変わったのか、それとも純粋に進路決定率が上がったのか、とても気になるところです。
看護系専門学校への進学者も多く、医療・看護系への強さがわかります。
専門学校進学者のおおよそ3人に1人が看護専門学校への進学。2年連続で専門学校進学者の半数近くを占めています。
ただし、2019年度は看護系だけでなく「医療系」も合算されていることに留意。
看護系専門学校は倍率が高く、受験勉強も大変です。
専門学校希望の場合でも「勉強」を選択する生徒の割合が高いと言えます。
国公立大への進学は(全体比)は7%〜13%となっています。
2020年度(2021年4月入学)はすこし数字が下がってしまいました。
とはいえ例年並みをキープしているので、2019年度がすごかったと言えるかもしれません。
具志川高校での学年順位が50番以内(上位20%)にいることが目安となりそうです。
この数字はコザ高校の50番以内(上位14%)と比べると比較的やさしめの数字ですが、周りのメンバーの学力も少し上がるので、どちらが難しいかはわかりません。
進学実績のまとめページはこちら
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