お、言わなくなった…⁈

こんにちは！うるま市にあります学習塾ベンガルです！

勉強に向かう時に「できる言葉」と「できない言葉」があります。

ポジティブな言葉とネガティブな言葉ですね。

問題を解く際に「できない〜」「無理〜」という言葉から入るのはNGです。

時には問題を読む前からそういってる生徒もいます。笑

そう言ってる間は、できるようになる可能性は低いと思います。

その言葉を聞いているのは何より自分自身。

そう、言葉は自分自身に一番届くものなんです。

自分が一番影響を受けるので、できなくなります。あきらめもはやくなります。

言葉はじぶんを縛るということをぜひ覚えておいてほしいと思います。

処方箋ははただ一つ「言わないようにする」だけ。

思っててもいいんですけど、言ってしまえばやっぱりそうなってしまうものです。

かといってポジティブな言葉を無理して言う必要もありません。キャラクターもありますし、じぶんに嘘をついてポジティブに持っていく必要もありません。ポジティブであればすべて良いってわけでもないもんですから。

勉強というのは「難しそうだな…ま、ひとまずやってみるか…」で始めるもんです。

難しくないなと思うものは、負荷が足りないんです。人それぞれ負荷があってがんばってやり切るんです。

心配していた中3生Bクラスも、そのあたりの改善も見えてきました。

次のテストで何点取るか、どの科目はできそうかという話にも花が咲きます。少しずつポジティブになっているのを見るとうれしい気持ちになります。

これからに期待しています(´∀｀)