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この記事では、うるま市にある与勝高校について過去8年分の進学実績をまとめています。
与勝高校は与勝緑が丘中(県立中高一貫)の内部進学先としても知られています。
全4クラス(定員160名)のうち、70名近くが与勝緑が丘中の生徒となります。
中学受験を控える方もぜひ以下の内容をご覧いただければと思います(´∀`)
与勝高校はホームページに資料がしっかり揃っていてすごく助かります。細かくページも分かれているので、いろいろ知ることができます。
この記事を書いている2023年7月時点ではまだパンフレットがありませんが、過去のパンフレットを一覧の形で置いてくれているのでとても助かります。これは他の学校には見られないことです
ご存知の通り与勝高校は「県立与勝緑が丘中」の内部進学先となります。その点も考慮しながら読んでみてください。
国公立大:36名
私立大・短大:35名
専門学校・その他:54名
就職:14名
上記、在校生への配布資料より抜粋しました。
国公立大:25名
私立大・短大:37名
専門学校:53名
就職:7名
国公立大:39名(過去最高)
私立大・短大:39名
専門学校:46名
就職:7名
2020年度の進路決定情報はウェブサイト上に公開されていません。パンフレットで確認しています。
国公立大:26名
私立大・短大:33名
専門学校:62名
就職:10名
国公立大:32名 33名
(下のパンフレットでは32名ですが、後のパンフレットで33名になっています。)
私立大・短大:50名
専門学校:34名
就職:17名
国公立大:36名
私立大・短大:47名
専門学校::29名
就職:19名
国公立大:35名
私立大・短大:30名
専門学校:50名
就職:8名
国公立大:14名
私立大・短大・29名
専門学校・53名
就職:18名
増減のジグザグがあるので、はっきりとは言えませんが、横ばい状態が続いているようです。
与勝高校は近隣の具志川高校や前原高校よりも生徒数が少ないため、年度ごとの在籍生の学力に左右されやすい傾向があります。
あくまでも参考程度にお考えください。
2022年度(2023年3月)の卒業生に占める国公立大の合格者は約23.5%ほどになっています(推定)
令和5年度の学校要覧が公開されていないため、2023年3月の卒業生数がわかりません。「国公立大合格36名÷推定卒業生153名×100」にて計算。卒業者数は2021年度の卒業生に準じました。
2021年度は琉球大学医学部医学科への推薦合格も出ていました。うるま市内では唯一の結果です。
また近隣の前原高校(定員320名)、具志川高校(定員240名)に比べて生徒数が少ない中、30名以上の国公立大学の進学は健闘しているといえます。
2022年度の卒業生14名が就職しています。その他の生徒たちはおおむね進学していると考えられます。
進学者は約90%と考えてよいと思います。
与勝緑が丘中学校の進学先ではありますが、卒業生全員が特進クラスに上がるわけではありません。
また、入試の結果で普通クラスと特進クラスのクラス分けを行います。
これは一般入試の生徒にとってもチャンスです。
成績上位者として入学できれば、同じように特進クラスで学べます。よりレベルの高いそのことも踏まえてご検討くださいませ。
先ほども書きましたが、前原高校、具志川高校に比べて生徒数が少ない中でも国公立大の進学者を出しているのは、特進クラスの存在が大きいと思われます。
学べる環境の整っていると言えるでしょう。
うるま市の与勝高校の進路決定率についてまとめてみました。ウェブサイトもかなり充実しているので、いろんなことが知れる高校になっています。ぜひのぞいてみてくださいね。
進学実績のまとめページはこちら
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