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受験当日|3つの約束と2つのお願い

沖縄県うるま市の学習塾ベンガルの卒業生

ついに受験当日を迎えました。

ベンガル生とお家の方には朝にこのブログをLINEしています。

この2日間のための3つの約束と2つのお願いを書いておきます。授業で話したことでもありますが、いま一度確認です。

目次

生徒への約束!

これだけ守ってくださいね(´∀`)

約束① きょう自己採点をしない

1日目の夜。解答がネットで出ます。

翌日の新聞でも確認できます。

そこで自己採点をしないでください。

気になるのはわかります。でも、我慢です。

試験の途中で自己採点をするケースを、みなさんは経験していません。

定期テストも模擬試験もすべての科目が終わってから自己採点したり、点数がわかったりしたはずです。

2日目のメンタルに影響を与えることもあるので、自己採点をするのはやめておきましょう。

約束② 終わった話をしない

ある程度はするでしょう。試験が終わった後に、あの問題どうだった?とか話すことは自然なことです。

でも、貴重な休み時間は20分ほど。

あっという間に次の試験時間になります。

終わったことより次のこと。可能性を高める努力に時間を使ってください。

ささっと切り上げて、自分の勉強タイムに入っていきましょう。

どうしてもその話を続けている友人がいるのなら、その場から離れること。

約束③ 気にしない

試験では緊張からいろいろなことが気になってくるものです。

スルーする、気にしない力を発揮しましょう。

ベンガル生は授業中に数限りない「気にしない練習」をしてきました。笑

コンビニの駐車場の音だったり、救急車だったりバイクだったり。あとは僕のつまらないジョークだったり(笑ってもよかったんだぜ?)。

試験会場では「あの問題できた!」「簡単だった!」などの気になる声が聞こえて来たりします。スルーです。

親御様へのお願い!

さしでがましいようですが、親御様へのお願いです!ベンガル生たちのパフォーマンスを高めるために、以下のこと、ご協力願えませんか?

お願い① あたたかく送り出し、あたたかく迎えいれる

試験というものは親御様にとっても緊張の伴うものです。

しかし、ここはグッとこらえて、歯を食いしばって、大人の力を見せつけましょう。動じず、ドッシリと構えて。

あたたかく送り出し、あたたかく迎え入れてあげてください。

受験生はよく頑張ってきました。そして、今日もよく頑張ってくれるでしょう。

あたたかく送り出し、あたたかく迎え入れる。それができるのは親御様だけです。

お力添え、よろしくお願いします。

お願い② 終わった話はしない

試験の内容であったり、出来であったりが気になるのは親御様においても同じこと。

ですが、終わったことは終わったことなので、あまり話し込むことやめてあげてください。

帰ったら明日の勉強をする。もしくは、ゆっくりする。

合格可能性を高める時間を過ごさせてあげてください。

自己採点をしようとしていたら止めてあげてください。その一言を言えるのも親御様だけです。

口うるさい内容になってしまいました。

それでも、全部大切だと思っていることです。確認よろしくです。

ベンガル生たち

冷静に
正確に
丁寧に

だぞ。

心は熱く、頭はクールに。 ベストを尽くす2日間にしようぜ。

それでは、がんばってらっしゃい。

沖縄県うるま市の学習塾ベンガルの卒業生

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