沖縄県高校入試がよくわかるページ

設問に答えること

きょうは週末に迫ったおきなわ県模試7月号に向けて、国語の過去問演習を行いました。

目的は2つ。

問題の傾向
時間の感覚

この2つをつかむことです。

どういう問題がどういう形式で出るかを知ることで、解答の仕方をイメージできるようになります。

イメージができるだけで落ち着いて自分の力を発揮しやすくなっていきます。

また模試や入試では時間があっという間に過ぎていきます。

すべての設問に解答できないこともしばしば。

それを体感しておくことで問題を解いていくペースを調整することができます。

きょうの国語では作文のふり返りを行いました。

作文は皆が苦手とするもの。嫌だな〜と思う人も多いものです。

しかし、入試の作文はあくまでも「設問」です。

設問は、答えが書けるようになっているもの。

なので、一番大切なのは「設問に答えること」です。

設問をよく読み、何を書けといわれているかを把握すること。

これを重視しながら作文を書いてみてほしいです。

たとえば、資料をまとめる作文なのに、自分の主張を展開したり。理由を書けと言われているのに、具体例しかかていてなかったり。

設問に答えておらず、解答としては点数が低くなってしまうこともよくあります。

すこし気をつけるだけでかなり変わってくると思いますよ。

おきなわ県模試しっかり頑張っていきましょう(´∀`)

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