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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
自宅学習課題の使用を本格的にはじめました。
毎日ひたすら丸つけの日々(´∀`)
2分あれば丸つけをしています。
たくさんの自宅課題の提出で大変ですが、めちゃくちゃ嬉しいですね。
だって「演習」を通してできるようになるんですから。
授業では「教える」場面が多くあります。新しい単元や難しい部分を解説していきます。授業をする以上「教える」は必須です。
しかし、「できる」ようになるには「自力で解く」という経験が必要です。成績アップや学力の定着のためには「演習量」が欠かせません。
学年が上がるにつれて「わかる」と「できる」の距離は離れていきます。わかってもできないということが増える。「できる」のために「じぶんで解く」のが必要ですね。
この「教える」と「解く」のバランスは学年によっても学力によっても異なります。ちょうどよいバランスを見極めるのは一苦労。
教材もいろいろ試します。今は新中1生の数学の課題で悩んでいます。もう買いましたけど。それでも悩みます。もう用意しちゃったけど。
卒業生からの差し入れで赤ペンをいただきました。
「私たちに出した課題の量を忘れない!これで思う存分丸を付けやがれ!」というメッセージを感じています。全くもってキュンです。
丸つけは勉強の血液検査のようなもの。多くのヒントや不具合が見えてくるので、僕がほぼ全てやっています。
正答、誤答、計算過程を見ながら状態を把握していきます。
計算過程、ミスのパターン、誤答から見える思考、そもそもの勘違い…。いろいろです。この子は自由に任せてもよいなという場合もあります。
丸つけ自体がうまくない生徒もいます。細かなミスを見逃していたりします。そこも確認しなければなりません。自分での丸つけを任せられるメンバーはまだわずかです。
2分空けば丸つけ。その1年が始まりました。
みんな!この赤ペンを使い切るぐらい丸つけさせてくれよな!
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