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こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!
教育コーチングの研修のために関西入りして京都へ移動。
大阪に比べると人通りがすこし減って、宿の近くは住宅地なのですこし安心。
ひとりでお散歩する分には三密を避けられそうです。
さて今日は六波羅探題の跡地を見に行ってきました。
仏像好きの僕は六波羅蜜寺の空也上人像をどうしても見たかったんです。
ググってみると近くに「六波羅探題跡」もあるようだとわかりました。Googleマップ最高じゃねぇか。
簡単に説明しておくと、六波羅探題というのは鎌倉幕府が京都と貴族を監視するために作った組織ですね。鎌倉時代のテストなんかには超頻出。
てことで見に行って見よう、と。
空也上人像よりも、こっちの方が生徒は食いつくかもしれないぞ、と。
ベンガルも京都を監視しちゃうぞ、と。
まずは六波羅蜜寺のお堂の写真を。
おそらく修復ですが、朱色をベースに極彩色のデザインが施されています。昔のお寺はこうだったらしいです。
アイキャッチ画像も六波羅蜜寺の本堂ですよ。六波羅探題ではないのであしからず。
お目当ての「空也上人像」は撮影禁止なのでフリー画像でご容赦ください。
口から何かでてますが、念仏を唱えて6体の阿弥陀があらわれた瞬間です。
ツッコミたい気持ちはわかりますが、この荒さというか強引さも仏像鑑賞の魅力なんです。「嘘でしょ?」と思いながらも、「そうなんですね!」と言わせてしまうのが仏像パワーなんです。
さて、そろそろ本題の六波羅探題にいってみましょう。
ではお見せしましょう。六波羅探題を。
OK!Google!これはどういうことか説明してくれるかな?
なるほど、建物は残ってないってことね。
しかもよく見てみると「此附近」と書いてるけど、これって「この辺じゃね?」ってことじゃないか。
完全に拍子抜けしました。
しかも六波羅蜜寺の構内にあるジャマイカ。いくらなんでもそれはナイジェリア。期待し杉田玄白。
一旦外に出て僕ウロウロしましたよ?警備員さんが変な目で僕を見てましたよ?
このままでは引っ込みがつかないので、一緒に写真を撮ってみました。
幕府が設置してたってことでそこそこのものが残ってると勘違いしてワクワクしちゃってました。
まさか一緒に写真に入れるほどのスケール感だとは…笑
ひっそりとした構内でひとり石標と一緒に写真を撮るシュールさといったら、たまりません。思い出深し。
こんなささいなものまでマップに出てくるGoogleさんがすごいってことですね。
てことで、六波羅探題訪問記はおしまい。一緒に写真を撮ったということにしておきます。
明日はいよいよ研修。証明写真を撮り忘れてることに気づいて絶望しています。朝から撮ってきます( ´∀`)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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