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【読書】建築の本を読みはじめました( ´∀`)

こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!

先日、友人に招待されて始めてみたのがclubhouseってやつです。

耳にしたことのある人も多いんじゃないでしょうか。

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部屋が作られてて、いろんな人の話を聴きにいく感じですね。

自分が話すことももちろんできますが。僕は作業をしながらラジオみたいに聞いてることが多いです。

最近よく聞いてるのが建築のお話。

建築家やまちづくりの人が集まってるルームがあって、そこに行くとおもしろい建築バナシが聴けるんです( ´∀`)

伝説の建築家安藤忠雄のお話も聞けてかなり刺激があります。

てことで地味に建築好きの僕は、本棚から建築の本を引っ張り出してきて読みはじめました。

元ベンガル
元ベンガル

影響されやすいな!

ベンガルマン
ベンガルマン

素直なの!笑

それがアイキャッチの本ですね。

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調べてみると8年前に買ったもので、今までずっと本棚に置いてました…ε-(´∀`; )

いくらなんでも寝かせすぎな気もしますが、プロの方のお話を聞きながらなので理解がすすんでる気がします。

最後に、美的な意志と本能や直感が建築家の中でせめぎあっているおとがよくわかる部分を引用し、安藤忠雄の光の教会を載っけて終わりにしたいと思います。

理念のうえでは建築概念の一貫性、完結性、明晰さを求めていても、いざ具体的に建築に向かおうとすると、なかなか割り切って、理屈を超えた自らの思いを捨てきれない。徹底的に幾何学的整合性を追求しようとする一方で、突如空間を大きくゆがませてみたり、明るく、光に包まれた透明性の実現をコンセプトとしながら、突如闇に沈むような、不透明な空気に気をとられてしまったり。つねに迷い、試行錯誤を繰り返している。

『建築学の教科書』「揺れ動く心」安藤忠雄(彰国社/2003)

いつかベンガルも壁を「べ」と切り抜いてみたいものです( ´∀`)

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