夏期講習も半分ぐらい終えました！

7月21日からはじまった夏期講習も半ばをすぎた頃です。

ここまでやってきて感じているのは、つみ重ねの差。

6月から7月にかけて新規入会の生徒が多くなりましたが、初めての夏期講習を迎えています。

去年の夏期を受けた生徒、今年の春を受けた生徒とはじめての夏期講習とでは違いを感じるんですね。

学習塾ベンガルでは春・夏・冬のお休みの期間は「これまで習った部分の復習」に力点を置いて勉強します。

つまり、以前からいる生徒は「何度目かの復習」になっているわけです。

はじめてやる生徒とは進む速度がちがいます。手の動き出しがちがいます。正答率がちがいます。

春期を受けていた子だけを見ても、春に見たこの子とこの夏に見ているこの子は違うなあと感じるわけです。

すこし失礼だけど

あんなに英単語書けなかったのになあ…(´∀｀)

と思ったりするわけです。笑

この夏はじめてチャレンジしている子も、次の冬には戦えるようになっているはずだと想像します。

今は間違いが多いかもしれないけど、この冬にはすこし丸が増えていたり、英単語を答えられるようになっていたりするはずです。

つみ重ねを繰り返していくことでたくましくなってきます。

それを信じてがんばっていきましょう。

夏期講習中は写真が少なくなってしまっているので、スタッフ用に作ったトートバッグの写真。

記事とはなんの関係もないので、悪しからず。

本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。