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こんにちは!うるま市江洲・宮里エリアにあります学習塾ベンガルです!
さてこれまでG高、コザ高、普天間の進学率についてまとめてきました。
本日は歴史があって市内でも幅広い受験生に人気の前原高校の進学率について調べてみました(´∀`)
こちらの記事は2020年版です。最新の記事はこちらから。
前原高校の資料では「進学率」ではなく、「進路決定率」という用語が用いられています。これは「進学率」とは意味が異なります。
何を意味するかは明示されていませんが、「進学だけでなく就職なども含めた進路決定」の割合を表す数字だと捉えて以下の記事をお読みください。
いきなりですが、ホームページにて見られる資料が少なく、今回の記事は薄くなってしまいます…。
かたじけナッシング…
パンフレットもダウンロードできず、非常に困っています…。
古いものでもお持ちの方はぜひベンガルにお譲りください( ´∀`)
仕方がないので、手に入ったものだけでも並べてみます。
この記事を書いたときよりも詳細な資料が前原高校ホームページに掲載されました。ページ下部の2021年版のリンクを貼っているのでそこから見てみてください。(2021.9.16 追記)
進路決定率:94.2%
ただし、こちらはこれまで調べてきた「進学率」とは意味がちがってきます。ですので、今回は以下のように進学率(推定)を掲載しておきます。
進学率(推定):86.9%
こちらはベンガルにて計算したものであり、高校発表のものではありません。計算式は以下の通り。「進学(大学、短大、専門学校、大学校)÷卒業予定者×100」(『令和元年度最終進路決定状況』を基にした)
大学進学の内訳:国公立大学7名、私立大・短大120名
専門学校等:145名
参考にした資料はこちら。
進路決定率:93.1%
こちらはホームページ上に数字の記載があるのみ。詳細は確認できませんでした。
ホームページにあったものを掲載しておきます。
進路決定率:94.2%
検索と2017年度の進路内訳が記載されていると思われるパンフレットを入手できました。少し数字にズレがあるものの、おおまかな内容はつかめると思います。
進学率(推定):82.2%
こちらも2019年度と同様の計算でベンガルで算出したもの。ただし「卒業予定者数」がわからないので、かなり大まかな数字になります。±3%程度のズレはあるかもしれませんのでご容赦ください。
大学進学の内訳:国公立大11名、私立大・短大97名
専門学校など:147名
進路決定率:92.6%
こちらはホームページ上に数字の記載があるのみ。詳細は確認できませんでした。
進路決定率:90.91%
進学率(推定):81.1%
こちらも2019年度と同様の計算でベンガルで算出したもの。公式発表の数字ではないので、参考程度にご確認ください。
大学進学の内訳:国公立大7名、私立大・短大:120名
専門学校など:145名
進路決定率は90〜95%に収まる高水準となっております。
進学率は過去に取り上げた3校(具志川、コザ、普天間)と比較すると低いものの、就職数が多く、進路決定率を後押ししています。
ここまで取り上げてきた中でも「就職数」が多いのが特徴です。
高校卒業後の進路選択に迷っている場合、周りに「就職まで含めた視野をもつ友人」がいるのは、進路選択のヒントになり得ます。
進学をとっても大学進学から専門学校進学までまんべんなく広がっており、情報や刺激は多いと多います。「じぶんの軸」を持って選べるようにする3年間を過ごしてほしいと思います。
はっきりした数字が出せるのは、3年のみ。2019年度は約2%、2015年度は約3%。
これまでの調べてきた3校に比べると、国公立大進学には厳しい数字となっています。
学年順位で10番以内(上位3%)が国公立大進学の目標になりそうです。
また評定と課外活動をがんばって「推薦入試」「AO入試」での入学をめざすのも現実的な策となります。「じぶんの軸」をもって取り組めるかは、成績面にも影響しそうです。
以上となります。少し情報が得にくかった面もあり、もう少し情報収集を続けてわかったことがあれば追記していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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