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SNSマーケティングのおすすめの3冊+α

こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!

今年に入って「まじめにSNSをやろう」「せっかく時間と労力かけてるんだから本でも読んでもう」といくつか本を買ってきました。

こちらに並んでる本の中で読みやすく、わかりやすいぞっていう本を紹介したいと思います。

学習塾でSNSを運用している方はもちろん、お家の方でSNSをお仕事で動かしている方にもおすすめの記事です( ´∀`)

目次

SNSマーケ本 この3冊を推します!

いろいろ読んでみて5冊目からは内容はあまり変わらないように感じます。そう考えると出尽くしているかもしれませんね。

てことで、このあたり押さえておけばよいんだなと感じたものを並べてみます。

『SNSマーケティング 見るだけノート』坂本翔監修(宝島社/2021)

この1冊でSNSマーケティングの全体像がつかめます。

「見るだけ」とうたうだけあって、イラストがとてもわかりやすい本です。

「そもそもマーケティングとは」というところから教えてくれます。

全体像がわかるという意味で「はじめの1冊」に良いと思いました。

『SNSマーケティング てっぱん法則』森 寛弘(扶桑社/2018)

写真がたくさん入っていて実用的な本です。

実践系なので「いいね」やフォローを増やすための投稿のコツが並んでいます。インスタ映えしやすい写真の9パターンはすごくためになりました。

(実際、僕雨がそうやって撮れてるかは別として。笑)

投稿の仕方に困っている方におすすめです。

『僕らはSNSでモノを買う』飯髙悠太(ディスカヴァー・トゥエンティワン/2019)

こちらは実践というか戦略やストーリーづくりのお話の本です。

3人の登場人物の対話として書かれていてわかりやすいです。1〜2時間で読めちゃうかもしれません。

SNSマーケティングを誰にたいして、なぜやるの?といったところから説き起こしていきます。

複数のSNSを回してる人や運用はすでに始めているものの、これからどう進めていけば良いかわからない人におすすめ。

個人的には一番スッキリした一冊です。

著:飯髙悠太
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おかわりの2冊:上がしっくりこない人はこちら

『SNSで人を集める』喜多野 修次(総合法令出版/2020)

個人の看板で実際にSNSを運用している人が書いた本。

この本のすごいところは「インスタ映えは必要ない」と言いきっているところです。またYouTubeや公式LINEの使い方までケアしているのもおもしろい点です。

(インスタのリンクをホームページでなく、公式LINEにすることをすすめています)

SNSで問い合わせをすぐに増やしたいという方におすすめです。

SNSでの集客をフルでやっているだけあって、著者からインスタでフォローされDMが送られてきました。積極性と集客の流れはきっと勉強になります。

著:喜多野 修次
¥1,463 (2021/08/29 01:15時点 | Amazon調べ)

『SNSマーケティング 第2版』林 雅之(MarkeZine BOOKS /2020)

SNSマーケティングについて幅広くまとめている本です。

(「推しの3冊」の1冊目と似ていて、わかりやすさでさっきのを推しました)

SNS運用の分析の仕方が豊富に書かれています。投稿の分析をしたい人におすすめの1冊です。

SNSマーケティング まとめ

SNSは日進月歩ということもあって、体系的に書かれた本は少ないです。

戦術と戦略が混沌とした内容になっている印象です。(その意味で『僕らはSNSでモノを買う』は優れていると思います)

共通している内容も多いので、いくつか揃えればだいたいのコツはつかめると思います。

ただ、分析についての記事はサラッとした内容が多く、そこの実践での差が出てきそうな印象を持ちました。

ちなみにTikTokについてくわしく扱っている本は少なかっです( ´∀`)

ここをお読みの方にもSNSを仕事として使っている方がいらっしゃるかもしれません。

もしよかったらベンガルのインスタとTwitterへアドバイスをください( ´∀`)

DMお待ちしております。(もちろんフォローもしてくださいね。笑)

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