沖縄県高校入試がよくわかるページ

【開校ログ】いまいちわからんSNS

こんにちは!うるま市にあります学習塾ベンガルです!

ついに2020年もついに幕を閉じます。開校からこれまでのSNSの経過を振り返っておきたいと思います。

これから開校する方や塾のSNSをスタートする方の目安にしていただければうれしです。

目次

いまいちわからんSNS

2020.12月の状況

2020.12.31現在のフォロワー数は以下の通り。

  • Twitter:566フォロワー
  • Instagram:521フォロワー
  • Facebookページ:99フォロワー

これまでの推移はこちら。

2020.12.31 作成

7月までの開校前は特にTwitterをがんばりました。というのもブログを読んで欲しかったからです。

(ブログ訪問が増えるとSEO的に良いんじゃないかな〜と思いまして…笑)

開校前ってインスタはなかなかアップできません。教室がない、机がないという感じなので撮るものがないんです。なので最初はもっぱらTwitterでの活動ばかりでした。

教室があって撮るものができてからは、少しずつインスタの投稿も増やしています。

どんな人がフォローしているのか

Twitterの場合

塾業界の方が圧倒的に多い気がします。笑

僕も塾の方を多くフォローしていて、ブログの更新情報や何気ないつぶやきから指導や経営のヒントをもらっております。

しかしヒントをもらっているだけではダメなので、やっぱりどこかで考える作業が必要ですね。今のところはここのブログや、自分のノートなんかにまとめていますけど。

中学生の使用率ってそこまで高くないので、宣伝のためにはまったく使っておりません。生徒が見たときに不用意に傷つかない投稿を心がけています。

インスタの場合

塾アカウントからフォローいただくことは多いです。ただしTwitterよりも地元のお店や個人のフォローも多いです。

インスタは本当に難しい。塾のインスタはフォロワー増やすのマジにむずいと思っています。

モデルとネイル屋さん、ヨガの投稿を参考にしながらやっています。(モデルといっても長谷川潤オンリーですけどね…笑。長谷川潤のインスタはいいですよ。勉強になります。)

最近のインスタは少しTikTokというかYouTubeというか、動画やサムネ的な投稿も増えてきているのでそれっぽい投稿もしてみたりしています。

拡散性がないので、フォロワーをどれだけ抱えているかというシビアな戦いがインスタにはあります。フォローバックしまくり、いいね押しまくりです。

インスタむずい説

インスタって「世界観」勝負だと言われます。ぱっと見の投稿の統一感とか写真の空気感とか。それが難しい。Twitterだと時々のネタツイなんかも味なんですけど、インスタだと命取りになる気がして。投稿を見る「うまみ」も少ないのでフォロワー増やすのも一苦労。そういう意味で「お役立ち情報」みたいな投稿も時々投げています。それでいて拡散性がほとんどないので、フォロワーを増やさなければ情報は広がらないという厳しい世界。本当にハードモードのSNSだと思います。

Facebookページの場合

ほとんどが僕の友人・知人です。

最近のFacebookは人がいない気がします。ただ、FacebookページはGoogle検索にヒットしたりもするので、作っておくと良いと思います。

ブログとインスタの転載用に使用しています。

接点づくりと思って気楽に続けます!

たぶんですけど、SNSは続けたもん勝ち!

続けられるかどうかが勝負という、ある意味簡単な仕事なんですけど、難しいところです。

とにかく一度決めた軸を中心にずっと投稿していくこと。半年や1年のスパンで投稿内容をスライドさせていくことが大切じゃないでしょうか。

インスタ経由での問い合わせなども頂いております。ただ、ここまで続けてきた肌感覚としてはSNSは集客のためというか、接点づくり、接触回数づくりのためのものと思って続けていきます。

インスタは拡散性がほとんどないので、フォロワーを増やす活動をしています。フォローバックしながら、地元のお店を探すっていう感じですかね。

もしSNSで集客しようとしているなら、考え直した方が良いと思います。

集客というのはゴールに過ぎません。そのゴールまでにいくつかのチェックポイントがあります。そのチェックポイントの通過のために使うという考え方をした方が健全だと思います。

今のところは集客のため、というよりも「知ってほしい」という気持ちでつかっております( ´∀`)

今年最後の記事は開校ログとなりました。この厳しい環境の中でも開校される方の役に立てればと思います。

追記(2022.1.6)

投稿もフォロワーも増えてきた時点で読むと改めて運用を見直すことのできた書籍を貼っておきます。これを読んで2022年はすこし方向性を変えております。

著:株式会社ホットリンク 朝山 高至
¥1,485 (2022/01/06 12:31時点 | Amazon調べ)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしてもいいんだぜ?
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次